社名 | 有限会社京都サポート |
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代表者 | 木間博 |
事業内容 | 管理経営コンサルティング |
決算期 | 3月31日 |
所在地 | 〒512-0985 大阪市淀川区久森の宮町7-12 |
連絡先 | TEL 06-401-8757 / FAX 06-401-8757 |
携帯電話 | 090-68801-6421 |
代表者ご挨拶
当社が目指すサービスの原点はお客様の悩み(問題)の原因を解き、課題へと変化させ、解決の糸口を発見し、改善・解決手段の助言・支援を行なう事と考えています。
当社の基本的な問題解決へのアプローチの考え方は二つあります。
一つ目は、当社の役割です。
例えば、酸素と亜硫酸ガスを一緒にしても化合はおこらない。
そこにプラチナをいれると化学反応がおきる。
その結果できた化合物にはプラチナは入っていない。プラチナは完全に中立的に化合に立ち会い、化合をおこしただけ。
そんな触媒の機能のように、問題と答えの間にだけ存在するコミユニケーションの役割、機能を担い、世の中の役に立つそんな会社を目指したいと考えています。
二つ目は深く観察する姿勢です。
花の様子を見て茎を、根を、土壌を、堆肥の成分を考える。つまり花だけ見ていても原因は解らない。
鎌倉の明月院のすべての紫陽花は青色の花を咲かせ、明月院ブルーと呼ばれています。
明月院ブルーの秘密は土壌にありました。
土壌が、かなり強いアルカリ性になると青にはなるのですが、非常に不安定だそうです。
明月院ではすべての紫陽花の色を青にするため、堆肥を工夫して土壌が弱酸性になるようにしている。
では、アルカリ性ではなくなぜ弱酸性なのか、 紫陽花は根からアルミニウムを吸うことによって内部のアントシアニンと反応して青になるという。つまり青色の紫陽花咲かせるには、弱酸性の土壌とアルミニウムが必要なのです。
これが明月院ブルーの秘密です。
世の中の動き、人の心のうつろい、草木の色、鳥の音色、その奥には大きな自然の営みがあります。もっと自然のうつろいを眺める様に、現象に対処出来るようになりたいと思います。
この様な観察する姿勢でお客様の抱える問題を分析する。
また、その場に立ち会うことでビジネスに出現する問題・課題を解決する役割を果たせるよう努めたいと思います。
当社のサービスがお客様の現場で抱えている課題を改善・解決する手段となればと願っています。